CS8416(ソフトウエアモード)とCS4334 2007/07/09  2010/04/11 整理
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ア.他の参考ページ。
下のページに新しいのを書いていきます。
ご覧ください。
CS8416単体操作プログラム、
ここをクリックしてください。
図面とかその他、
ここをクリックしてください。

英語で記入されたデータシートの理解が怪しいので、実際にテストして記入しています。
また、クロックの意味など詳しくありません。
とんちんかんなことを書いているかもしれない。全く自信なし。

PCM1792A使用タイプ 6922使用ヘッドフォンアンプ は別ページにしました。
SRC4392ページを追加。 も有ります。

☆きっかけみたいなもの☆
手持ちの真空管アンプにDAコンバーターを組み込もうと前々から思っていて、
とりあえずテスト。

ネットをうろうろしてると・・CS8416が、現行品で手に入りやすいようなので決定。
D/Aは、手に入りやすい&安い&簡単。で、CS4334に決定。
基板も適当なのですが、視聴するといまいち。ちゃんと作ればよくなる??

CS8416にはハードウェアモードとソフトウェアモードがあるようです。
ソフトウェアモードだとSPIもしくは、I2Cで通信ができるようです。

I2Cは2ピンでやりとりできるようなので、こちらを選びました。
転送スピードは落ちるようですが、急ぐものでもないので・・


★コントロール基板★
PIC 16F873を使用して専用のボードを作りました。

レジスタの設定方法。
.SW
トグルswは、上側でCS8416
.ADDINC(青)
addressをインクリメント。0x00〜0x26〜0x00に戻り繰り返す。
変更できるのは、0x00〜0x09までです。下写真"A"。
.READ(黄)
表示されているアドレスのデータを再読込。
.CHG(緑)
データにカーソルが表示されて変更可能になる。
再度押すと下位に移動。下写真"D"。

再度押して、カーソルが消えるとCS8416とPICのEEPROMにデータが記憶される。
.DATA INC(黒)
データのインクリメント。現在の数字に1をたす。fの次は0に戻る。
.UP(白)
入力の切り替え。下写真"B・C"。
.DOWN(ダイ)
入力の切り替え。下写真"B・C"。

専用に使用できるように作り替えました。

cs8416_3.JPG

A.
 アドレスをINCしている途中。

B.
 

C.
入力選択を2にしている。

D.
[CHG]を押すとカーソルが現れる。

E.
再度[CHG]を押すと下位に移動。


★レジスタについて★
レジスタを変更すると、すぐに反映されます。リセットは必要ないです。

この場所にあった記入は、嘘っだな。いったん消去。書き直します。

★その他・・図面なども★
.使用するにあたり。
ハードウェアモードからは、簡単に変更できます。
ソフトで、コントロールできるのでおもしろいと思います。


. CS8416ソフトウエアーモードの回路。 2007.11.20
. CS8416ハードウエアモードの回路。2007.11.20
ソフトウエアモードの時は、リセットIC必要なし。(PICでリセットしている。)

以下のものは、少し保留。SRC4392をしているので・・・
もし、コントロールソフトを使用してみたい方がおられましたら
メールいただければ、CS8416ソフトウエアモードのソフトをメールにて送ります。
ただし、HEXファイルのみです。ソースは配布できません。

PICなどある程度知識のある方に限定。配布キットなどしか組んだことのない方はご遠慮願います。
フリーメール、意味の見えない内容は無視します。社会のルール?を守ってください。
えらそうに書いてますが、ご理解ください。(トラブルとか質問回答とかめんどくさい。)

使用にあたってはメインページ
定番の記入(注意事項) をご覧ください。
あまりテストしていないので、いまいちかと・・・


レジスタ設定覚え書き★ 20070809変更

レジスタアドレス 0x**  
0A以降はリードオンリー

設定値 0x**

その他

00

04

 デルタシグマが・・の設定

01

80

 SWCLK有効

02

40

 エンファシス

03

00

 

04

80

 RUN設定と入力(デフォルト 0x01)

05

85

 シリアルオーディオ設定

06

00

 

07

00

 

08

00

 

09

00

 


syori_1.JPG

いったんハードウェアモードで試したため
ショートピンたくさんあります。

 

テスト中。いつもの16F877登場。
新規に作り替えました。

特に何もなく普通に立ち上がりました。
I2Cを使うのが初めてなので不安でしたが、CCSC&参考書のおかげで確認できました。