英語で記入されたデータシートの理解が怪しいので、実際にテストして記入しています。
また、クロックの意味など詳しくありません。
★とんちんかんなことを書いているかもしれない。全く自信なし。
PCM1792A使用タイプ
と 6922使用ヘッドフォンアンプ は別ページにしました。
SRC4392ページを追加。 も有ります。
☆きっかけみたいなもの☆
手持ちの真空管アンプにDAコンバーターを組み込もうと前々から思っていて、
とりあえずテスト。
ネットをうろうろしてると・・CS8416が、現行品で手に入りやすいようなので決定。
D/Aは、手に入りやすい&安い&簡単。で、CS4334に決定。
基板も適当なのですが、視聴するといまいち。ちゃんと作ればよくなる??
CS8416にはハードウェアモードとソフトウェアモードがあるようです。
ソフトウェアモードだとSPIもしくは、I2Cで通信ができるようです。
I2Cは2ピンでやりとりできるようなので、こちらを選びました。
転送スピードは落ちるようですが、急ぐものでもないので・・
★コントロール基板★
PIC 16F873を使用して専用のボードを作りました。
レジスタの設定方法。
.SW
トグルswは、上側でCS8416
.ADDINC(青)
addressをインクリメント。0x00〜0x26〜0x00に戻り繰り返す。
変更できるのは、0x00〜0x09までです。下写真"A"。
.READ(黄)
表示されているアドレスのデータを再読込。
.CHG(緑)
データにカーソルが表示されて変更可能になる。
再度押すと下位に移動。下写真"D"。
再度押して、カーソルが消えるとCS8416とPICのEEPROMにデータが記憶される。
.DATA
INC(黒)
データのインクリメント。現在の数字に1をたす。fの次は0に戻る。
.UP(白)
入力の切り替え。下写真"B・C"。
.DOWN(ダイ)
入力の切り替え。下写真"B・C"。
専用に使用できるように作り替えました。
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A. |
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B. |
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C. |
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D. |
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E. |
★レジスタについて★
レジスタを変更すると、すぐに反映されます。リセットは必要ないです。
この場所にあった記入は、嘘っだな。いったん消去。書き直します。
★その他・・図面なども★
.使用するにあたり。
ハードウェアモードからは、簡単に変更できます。
ソフトで、コントロールできるのでおもしろいと思います。
.
CS8416ソフトウエアーモードの回路。 2007.11.20
. CS8416ハードウエアモードの回路。2007.11.20
ソフトウエアモードの時は、リセットIC必要なし。(PICでリセットしている。)
以下のものは、少し保留。SRC4392をしているので・・・
もし、コントロールソフトを使用してみたい方がおられましたら
メールいただければ、CS8416ソフトウエアモードのソフトをメールにて送ります。
ただし、HEXファイルのみです。ソースは配布できません。
PICなどある程度知識のある方に限定。配布キットなどしか組んだことのない方はご遠慮願います。
フリーメール、意味の見えない内容は無視します。社会のルール?を守ってください。
えらそうに書いてますが、ご理解ください。(トラブルとか質問回答とかめんどくさい。)
使用にあたってはメインページ 定番の記入(注意事項) をご覧ください。
あまりテストしていないので、いまいちかと・・・
★レジスタ設定覚え書き★ 20070809変更
レジスタアドレス 0x** |
設定値 0x** |
その他 |
00 |
04 |
デルタシグマが・・の設定 |
01 |
80 |
SWCLK有効 |
02 |
40 |
エンファシス |
03 |
00 |
|
04 |
80 |
RUN設定と入力(デフォルト 0x01) |
05 |
85 |
シリアルオーディオ設定 |
06 |
00 |
|
07 |
00 |
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08 |
00 |
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09 |
00 |
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いったんハードウェアモードで試したため |
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テスト中。いつもの16F877登場。 |