CS8416( ソフトウエアモード )と PCM1792A 2007/08/15  2010/04/11 整理
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ア.他の参考ページ。
DIX9211とPCM1792A(クリックで飛びます) が、新しいです。(クリックで飛びます)
下のページに新しいのを書いていきます。
CS8416・PCM172A単体操作プログラム
ここをクリックしてください。
最初にテストを始めた状況は
ここをクリックしてください。
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確認がとれたのでup.
ソフトはもう少し、いじり中。
CS8416とPCM1792Aコントロールデータ。   修正 2008/11/30
CS8416とPCM1792Aコントロールデータ。  PIC16F887用
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現在の操作方法。
レジスタ変更は、即座に値が有効になります。

PCM1792A

A.電源投入時。
入力 0ch。

右上表示は、コントロールチップの選択
cs CS8416
pcm PCM1792A
 

B. CH切り替え(白)
チャンネル番号が点滅。

C. UP(緑)もしくはDOWN(ダイダイ)
チャンネル表示が0から7の間で変更可能。

D. CH切り替え(白)  再度押す。
再度CH切り替えを押すと変更確定。

E. SEL(茶)CS8416とPCM1792Aの操作切り替え。
この状態で、UP(緑)とDOWN(ダイ)で
アドレス切り替え。

F. Change(黄) データ書き換え設定。
カーソルが表示される。

G. UP(緑)もしくはDOWN(ダイ)
カーソルが表示されている状態でデータのINC・DEC。

H. 再度Change(黄)でカーソルが移動。
操作方法は上位と同じ。
 

I. Change(黄) 再度押す。
カーソルが消えて設定値が書き込まれる。

J. VR up(水)VRの設定。
upの表示が押している間表示される。

K. VR down(黒)VRの設定。
dowの表示が押している間表示される。

CS8416 アドレス設定
0x00    0x04
0x01    0x80
0x02    0x40
0x03    0x00
0x04    0x80
0x05    0x85

SRCコントローラー。92mm x72mmぐらい。
5Vと3.3V共通にできるようにJP1入れたが、LCDの3ピンの処理を忘れた。orz。

RB0にCS8416のGP0、RB1にCS8416のGP1を接続。
↓クリックで大きくなります。
PCM1792A コントロール
PCM1792A コントロール
PCM1792A コントロール これは、直す前。


CS8416 約69x45。 アースは分離。
↓クリックで大きくなります。
cs8416
CS8416_brd.png


CS8416_brdPhoto.jpg これも直す前。


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PCM1792Aのボードの確認が取れたので、データなどupします。

PCM1792Aはこんな感じ。89mm x74mmぐらい。 アースは分離。
リレーにダイオードくっつけるの忘れた。orz.

PCM1792A部品表。
PCM1792Aデータ。
PCM1794Aに書き換えるなど、テキトーに利用してください。
↓クリックで大きくなります。
pcm1792a

PCM1792A_brdPhoto2.jpg

ここから下は、整理して書き換えます。
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VRコントロールを使用しています。が、おかしくなると
ボリュームがコントロール不能 = 最大音量と言う危険なことになります。
どのような被害に遭われても私は、フォローできません。
個人の責任においてご利用ください。
怪しい半田付けなど有ると恐ろしいことに。

デモ、
個人的には、IC内部のVR機能を使用した方がいいと思うのですが、
自作している人たちは一般的に使用していない??なぜだろう??

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PCM1792A内蔵のアッテネーター機能を使用してみました。
コントローラーのSWを利用してCS8416とPCM1792Aの設定を切り替えるようにしました。


結果は、かなり快適に思います。
このままケースに入れて、ボリュームのアップダウンのみ使用すればシンプル。
例のリモコンで使用してもいい感じかも。

いくら高価格のボリューム(接点切り替えタイプも)でも使用しないに限ると思います。
しばらく使用してよければ、公開予定です。

回路は、データシートのものをそのまま作りました。
ゲインは、IV変換の抵抗を変更しました。


★コントロール基板★
CS8416のページにあるボードです。
CS8416とPCM1792Aをコントロールします。

レジスタの設定方法。
.SW
トグルswは、下側で、PCM1792A
.ADDINC(青)
addressをインクリメント。0x16〜0x23〜0x16に戻り繰り返す。
変更できるのは、0x18〜0x23までです。下写真"A"。
.READ(黄)
未使用。
.CHG(緑)
データにカーソルが表示されて変更可能になる。
CS8416の説明と同じです。

再度押して、カーソルが消えるとPCM1792Aにデータが書き込まれる。
.DATA INC(黒)
データのインクリメント。現在の数字に1をたす。fの次は0に戻る。
.UP(白)
アッテネータのデータINC 音量大きくなる。下写真"B"。
.DOWN(ダイ)
アッテネータのデータDNC 音量小さくなる。下写真"B"。

CS8416のと同じ。


A.
 アドレスをINCしている途中。

B.
 


★レジスタについて★
レジスタを変更すると、すぐに反映されます。リセットは必要ないです。  

だらだら書いていっているので整理が必要。
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英語で記入されたデータシートの理解が怪しいので、実際にテストして記入しています。
また、クロックの意味など詳しくありません。
とんちんかんなことを書いているかもしれない。全く自信なし。