12F683とPGA2311テスト その1.0  2005/03/24  2009/05/26 追加
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新しいページがあります。ここは古い内容です。
12F683 8PINのPICとPGA2311でのテストです。

12F683は、自己発振させてます。発信器を付けないのは便利かも


PGA2310は、電源OFF時のポップノイズが激しいが、PGA2311はTA2020のポップノイズより小さい。

ボリュームコントロールのみに使用するのは、シンプルで使いやすいと思う。
16F877を止めてこっちのシンプルなのにしてみようか?

新しいタイプもあります。  ←こちらをクリックで新しい所。
このソフトを使用して、いかなるトラブルが発生しても私は責任を持ちません
自己責任でお願いします。

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上記HEXファイル 置き換えました。
一応テストはしているので、大丈夫と思いますが自己責任でご使用ください

使用部品点数の少なさ。ミューティングも必要ない(私の手持ちの物で)。
適当な電源&バラック配線でも良好な音質(たぶん)

この組み合わせは、とてもおすすめです。
16F683は、秋月\180。PGA2311は、DIGI-KEY \1180 とても安くできます。(送料&ライターなどいりますが)
最近雑誌を見ていないのですが、制作記事など無いのかな?

全体

12F683とPGA2311

前のボードが手狭になったので新しい基板に乗せました

左のクリップは、デジタル系 +5V
真ん中上側は、アナログ±5V
右側上のシールドごちゃごちゃは、入出力。
VRの線は、下に隠れています。

たったこれだけ、ナイスな音。

sch

配線図

12F683よりの信号出力を振り替えた方が図面が見やすい?

 

 12F683の自己発振。
1MHzぐらいで発振しているようだ。

コンフィグ設定を間違えて3番ピンから発振出力がでていた

1/4 OSCが出力されているようダ。
内部的には、4MHZと思う。あまり自信なし。

 PGA2311へのデータタイミング。