電池端子 スポット溶接 2019/06/10 新規  2019/06/18 追記
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★★ スポット溶接★★ 2019/06/10
電池のタブなどにスポット溶接するための溶接を試す。 少しずつ書き直していきます。

ネット上にはコンデンサを使用した物とトランスを使用するタイプが見つかります。
今回はトランスタイプで。

電子レンジのトランスを改造するらしいですがその前に回路を検討。

ごそごそで
単純に出力する。
SPOT WELD スポット溶接

設定で1サイクルから9サイクルまで出力できるように組んでみました。
2サイクルで出力中。

出力を設定できるタイプ。
SPOT WELD スポット溶接

70%での出力。

キャプチャ
SPOT WELD スポット溶接
負荷が軽いとおかしくなります。この上の写真みたいに。
これは、なつめ球の20W負荷。

PIC16F1823とPIC16F1825でプログラムしています。
トライアックは秋月さんの35Aタイプでゼロクロスと非ゼロクロスに変更した物を使用。


トランスは、
SPOT WELD スポット溶接 トランス
トロイダルは、7回巻いて2.52V。8回巻きでOK?  ただし、元の巻き線はそのままです。
電子レンジのトランスは,3回巻きで。OK?

電子レンジのトランスは、使用しないコイルを取るのが大変でした。
トロイダルトランスは300W定格ですが,こちらで問題ないようでしたらこちらが簡単でいいでしょう。


溶接に使用する棒(正式名称??)
今到着待ち。


部品リストです。←クリック  まだ修正していない。
はっきり言って購入した方が安いかも。ネットで見ると15000円ぐらいである。